選挙法に新たな法規制を

今回の兵庫県知事選の大きな特徴は「僕に投票しないで」と自らの当選を望まない候補者が立候補し、「斎藤さんを応援する」と事実上、他の候補者を応援する人間がいたことだろう。その実態を朝日新聞は「実質2馬力」の言葉で拾っているが、これが容認されるならこんごは「3馬力」「4馬力」も可能になる。これではもはや公正な選挙とはいえなくなる。自らの当選を望まない候補者の行動については罰則付きのペナルティーを課す法改正が必要と感じる。

立花氏と斎藤氏、「実質2馬力」の兵庫県知事選 専門家は疑問も [兵庫県]:朝日新聞デジタル

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

現在コメントは受け付けていません。