門田隆将の公明党・創価大学への罵詈雑言

●楊海英・静岡大教授が防衛費増加に難色を示す公明党に「小さな声を聞く力だと?砲艦の音は耳に入らないらしい。ジェノサイドの対象とされているウイグル人やモンゴル人の声は封殺する党。国民は騙されない」と。公明党は日本における中国共産党の別動隊。対中非難決議を葬った“6.16の屈辱”を忘れまい。2021年10月19日

●公明党山口那津男代表がNHK番組で「敵基地攻撃能力というのは昭和31年に提起された古めかしい議論の立て方。国民の命と財産を守る為にどんな防衛力や抑止力が相応しいか、これから合意を作り出していきたい」と中国共産党が泣いて喜ぶご意見開陳。いつまでもやってなさい。10月19日

●政界の中国代弁者が次々露わに。“河野太郎氏と山口那津男氏の論調が一致するのは偶然ではない。日本の反撃力を封じたい国の代弁。敵基地攻撃を古い議論と批判しながら代替案は出さず、これから議論と。それなら憲法9条が古いとなぜ言わない?”と山岡鉄秀氏。中国の代弁者がなぜ支持されるのかフシギ。10月20日

●公明山口那津男代表には北京冬季五輪の成功は何物にも代え難い。力による現状変更で日本に迫る中国への警戒は微塵もない。今年3月“(ウイグル)ジェノサイドの証拠はない”と言ってのけ、対中非難決議も潰し、敵基地攻撃能力保有も否定する党。中国共産党の代弁者が与党にいる日本の未来はどうなるのか。10月25日

●于田ケリム日本ウイグル協会会長 によれば、新疆では子供の名前も自由につけられず、町や通りもウイグル語名から中国語名に。ウイグル女性の不妊手術は5年で19倍。拷問証言もあとを立たない。未だ対中非難決議もできない日本。なぜさせないのか、山口公明代表は国民に説明を。11月5日

●山口公明代表が防衛費GDP比2%拡大論に「概ね1%という枠は保った方がいい。急激に増やすと他の使い道が減らされても困る」と。“ウイグルジェノサイドの証拠はない”という中国共産党の代弁者だけに中国が困る事は絶対させないとの固い決意。これが日本の与党というから呆れる。11月14日

●憲法への自衛隊明記に公明党の山口那津男代表が「書く事によってどういう方向に国が行くのか、国民の意見、諸外国の反応等も視野に入れながら、深みのある議論が必要」と。翻訳すれば「“中国様”の指令があるので憲法9条改正には反対です」。いつまで中国共産党の代弁者たちが与党に居座るのだろうか。11月14日

●石平氏が「防衛費は国家と国民の命と財産を守る非常に重要なもの。他の予算には何%と制限をつけないのに何故防衛費だけ1%なのか。公明党は日本を守るのが嫌い。日本の防衛費拡大を嫌うのは習近平だが、山口さんは習近平と変わらない」と。中国の代弁者であり続けた公明党にいつしっぺ返しが来るのか。11月15日

●山口那津男公明代表が「70年前に示された敵基地攻撃能力は古い捉え方。実際に理論的な可能性を示しつつも能力として実装して来なかった訳であります」と意味不明の反対論。中国様が嫌がるものは全て潰しますとの日頃の決意が窺えて笑える。与党に中国共産党を戴く国民の悲劇 2022年1月11日

●中国大使館の杨宇代理大使が創価大学を訪問。馬場善久学長は「日中国交正常化50周年を機に、引き続き日中友好交流に取り組み両国の相互理解と友好の増進、日中関係の改善に貢献して参ります」と挨拶したそうだ。習近平氏を讃える本で学ぶ学生たち。さすが程永華・元駐日大使を輩出した大学である。1月14日

●参院32の改選1人区で自民候補者への推薦見送りを公明が検討とか。複数区での公明候補推薦に自民の難色が理由。だが自民内には公明の駆け引きとの見方あり。逆に“中国共産党の代弁者”公明を切る好機。どうぞお引き取りを、と言えばついてくるだろう。なにせ下駄の雪だから… 1月16日

●中国の代弁者・公明党。両者の関係は昭和41年に始まる。昭和50年には池田大作創価学会会長が身元保証人となり、のちの程永華駐日大使が第1号中国人留学生として創価大入学。程氏が上海電力日本筑波太陽エネルギー発電所を激励した際の記事を三木慎一郎氏up。公明との連立解消なくして日本の未来はない 4月19日

●山口那津男公明代表が「核シェアリングは却って危険性が高まる。日本が共有すればNPTを破る国が沢山現れるかもしれない。間違って使う国が出ないとも限らない」と。“中国共産党の代弁者”には中国が手を出せなくなる日米核共有は何としても避けたい。早く中国の政党になれば? 4月27日

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