米国に希望をもたらす大統領候補

アメリカ大統領選の次の焦点は民主党の副大統領候補に移っている。本日付朝日は「ハリス氏は8月上旬にも副大統領候補を発表するとみられている」と報じているが、白人男性になる見込みが大きい。すでに有力候補者の中から「高齢」「知事職に専念したい」などと副大統領候補を辞退する人も複数いて、候補者はかなり絞られつつあるようだ。一時期は「もしトラ」⇒「ほぼトラ」⇒「確トラ」まで行ったトランプ当選予想も、バイデン大統領の候補辞退から状況は一転、ただしまだこれからどうなるかは予測はつかない。カマラ・ハリスがこの勢いを残り3カ月の投票日までキープできれば、トランプ落選の可能性が強まるということだろう。いずれにせよ、この選挙が今後の世界の動向を大きく変えることになるだけに目が離せない。

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