本日付朝日はトランプ前大統領が再び当選した場合にどうなるかを指し示す５回連載を始めた。本日付で元側近のバノン氏が構想を語っている。それによると、大統領の権限で任命できる政府職員を現在の４０００人から５万人に増やすとし、FBI（連邦捜査局）の予算について「ゼロにしてしまえばいい。警察は州ごとにあれば十分だ」と語らせている。さらにトランプ氏は「ディープステート（影の政府）の解体に即座に着手する」と述べた。「もしトラ」がアメリカ政府を再起不能の状態に運ぶことは明らかだ。

「ディープステート解体」の真意は　元側近が語ったトランプ氏の構想 [アメリカ大統領選挙2024]：朝日新聞デジタル (asahi.com)