「ちゃち」長井秀和の行く末

西東京市議・長井秀和は小学校時代からあだ名は「ちゃち」(=ちゃちい人間、器が小さい男)だった。もともとセコいタイプで、幼少期からそのようなあだ名がつき、その後もずっと同じニックネームで呼ばれつづけた。さすがに大学に入るころになると「長井」と名字で呼ぶ者も出てきたが、同級生や周辺の年代は一様に「あいつは」と声をそろえる。近年、彼が自分のことを「創価エリート」などと自称していることを陰で嗤っている人間も多いという。なぜなら普通、お笑い芸人をエリートとは言わないからだ。さらに「創価小学校1期生」というのも実際は小学校4年からの1期生で、「純粋な1期生とはみなされない」ということらしい。「よほど小さい人間だからこそ、ことさら自分を大きく見せたいのだろう」というのが周辺の評だ。あるとき芸人としての一発芸で有名になった長井は、心の底から高慢となり、同級生や後輩に尊大な素振りを見せるようになった。それでいて結婚式で芸を披露する機会があると、まったく笑いを起こせない情けない姿もあり、そんなときに彼は「今日の観客はおかしい」と相手のせいにしたという。彼をよく知る人間ほど「もともと能力に欠ける人間」と断言する。「彼は学校時代から言葉にするのも憚られる恥ずかしい行動も重ねてきた人間ですが、そうした批判を避けるために、宗教2世として“被害者”のような姿で振る舞うことを思いついたのでしょう」。確かに、生まれつき“ちゃち”なタイプの人物のようだ。

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