2018年7月の月別アーカイブ
徒然なるままに

自民党のヘイトスピーチ議員

自民党の国会議員で杉田水脈(すぎた・みお)という人物がいる。女性である。西宮市役所職員あがりで、2012年の衆院選に日本維新の会から出馬し、当時の「維新旋風」に乗って初当選。14年の衆院選では落選したが、17年の選挙で安倍自民党がわざわざ拾 ...

「足軽4人組」のやっていること

足軽会とは、川崎学生部のある年代の人材グループに冠せられた名称だったが、その年代で異常な結びつきが生まれ、現在では、創価学会に反逆し、かく乱行為を繰り返すに至っている。同グループは強固な仲間意識を持ち、教団からの指導により目を覚まして離れた ...

狛江市で見事に破れ去った日本共産党

東京・狛江市で長年の共産党員市長を引き釣りおろして就任していた保守系市長のセクハラ疑惑を急先鋒になって追及し、同市長を辞任に追い込んだ日本共産党が捲土重来を期して取り組んだ狛江市長選の結果が判明した。同党は約5000票差をつけられて、完敗し ...

攻防戦は危険な職業?

ここで取り上げる「攻防戦」は、教団内部の用語としての「攻防戦」である。仏教の本義たる法華経を信奉する創価学会は、草創期の時代から多くの偏見やレッテル貼りをされてきた。またいったんは法華経信仰に入った会員幹部でも、多くの誘惑などから己心の魔に ...

公然たる人種差別を容認するニッポン

2、3日遅れで郵送されてくる沖縄タイムスの17日付の1面コラムに何げなく目を通していると、在日コリアンという理由だけで集団的に懲戒請求されている弁護士たちの話が出てきた。名前が韓国名であるという理由だけで行われる懲戒請求はまさに人種差別その ...

「平和の党」のふりをした詐欺まがい政党

日本共産党が戦後の一時期、火炎瓶の製造を党員に奨励し、暴力革命に着手した事実は、知る人は知っている。1952(昭和27)年ごろのことなので、当時20歳だった人でもいまは86歳で、多くが鬼籍に入っていく年代だ。この間、私は日本共産党批判の本格 ...