波田地が第二次宗門問題での功績を認められ、金褒章をもらったと法廷で自慢したのは今年4月。その出来事があったのは、25年前の1991年4月のことだった。日蓮正宗対策さらにその活動家グループである「妙観講」対策でも“先鋒”に立って活躍し、創価 ...
分派活動や組織内組織の構築などで創価学会から除名処分となっていた波田地克利(58)が会員資格の地位確認を求めて訴えていた裁判で27日、東京地裁は波田地の請求を棄却する判決を言い渡した。敗訴を予見したのか、波田地側は法廷に姿を見せなかった。 ...
池田名誉会長が1960年5月に創価学会会長に就任し、最初に海外訪問したのは同年10月。最初の寄港地・米国ホノルルで「地区」を結成、17日間の日程をかけ、サンフランシスコ、シアトル、シカゴ、トロント(カナダ)、ニューヨーク、ワシントンを回り ...
創価学会本部に複数件の民事裁判を起こしてきた元教団職員3人のブログが10月20日付で更新されていた。それによると、11月中に書籍を発刊する予定という。さらにそこに書かれている内容は、川崎市の地元組織で起きた他の関係者(=仲間)の事件などを含 ...
教団職員の職務規定に従わず2012年10月に懲戒解雇され、2014年6月に除名処分となっていた元川崎学生部出身者ら3人が、教団職員時代に不当な動機で配転命令されたなどと主張して創価学会本部に損害賠償を要求している裁判で、いったんは10月1 ...
妙観講の大草一男から名誉棄損で民事提訴されていた裁判(当方からすると“狂言訴訟”の一種にほかならなかったが‥)の控訴審判決が出たのが8月4日。結果として、当方の実力不足により真実性を立証することはできなかった(一審の東京地裁は判決文で真実 ...