妙観講の盗聴疑惑が再び裁判沙汰に

日蓮正宗妙観講の機関紙『慧妙』が最新号の10月16日号において、顕正会およびその関係者を民事提訴したことを大々的に発表している。記事によると、大草の過去の盗聴関与疑惑を顕正会の機関紙が取り上げたことに対する名誉棄損提訴で、「このネタは既に裁判で決着済み」と主張し、「いわくつきの作り話」などと書いている。私の知る限り、過去の裁判においてこの盗聴疑惑が「つくり話」などと具体的に認定された事実は存在しない。

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