ルールを守らない一部の中国人

本日付の産経に「首都圏に広がるチャイナ団地」と題するコラムが掲載されていた。埼玉県川口市のよく取り上げられる有名な団地のことだが、全国のどの団地でもこのような問題が発生しているようだ。コラムの中では、「地元住民は、自治会ルールを無視する問題にも悩まされている」とある。全国的に一部の中国人が日本社会のルールを守らず、社会問題化していることが明らかにされている。もともと一部中国人には、ルールという概念がそもそも頭の中にない。その意味では日本社会においては異分子ともいえる存在で、周囲に多大な迷惑をかけてもなんとも思わないようだ。コラムの最後には、「多文化共生という美辞麗句では片付けられない切実な問題が、日常生活に横たわっていることを銘記したい」とあるが、この点もよくうなづける。ルールを守らない“迷惑住民”はどの地域にも存在する。

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