プーチン大統領の責任は変わらず

中東紛争の陰に隠れてロシア・ウクライナ戦争の報道が減っているが、モスクワでは現在も戦時下にあることを伝えるニュースが本日付読売に。ロシアとウクライナ双方が無人機による攻撃を活発化させる中、無人機への妨害電波の影響で、モスクワ市内ではカーナビの誤作動が頻発していることを伝えている。中東紛争による国際報道の比重変化でもっとも得をしているのはロシアのプーチン大統領と見られるが、そもそもの国際法違反の侵略行為の責任は、中東への波及によって増えることはあっても、減ることはない。

モスクワ中心部でGPS誤作動、無人機攻撃に備えた妨害電波か…タクシー運転手「戦争中だからしょうがない」 : 読売新聞 (yomiuri.co.jp)

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