2016年11月16日の日別アーカイブ
徒然なるままに

唯我独尊の3人によるプロパガンダ本

 元職員3人の本を読んでみた。本書の特徴は、「自分は絶対に間違っていない」「自分たちは『正義』である」と信じてやまないその自己陶酔性である。その結果、相手がすべて「悪」となる二分法で描かれている。だが逆の見方をすれば、本書の記述はすべて逆に ...