カテゴリー ‘疑惑の作家’ のアーカイブ
徒然なるままに

恥を知る生き方

日本人の美徳を一つだけ挙げろと言われたら、私は「勤勉」「実直」などを越えて、「恥を知る」という一点を主張する。だがそうした日本人の本来の美徳も、社会風潮から失われて久しいと感じる。私は現代に生きる日本人の中で「恥を知らない人物」の典型を提 ...

「デマの代名詞」となった物書きの行状

2年近く前からツイッターを再開している。毎日些少のツィートをするように心がけているが、本日「門田隆将」で検索してみると、「門田隆将 デマ」の表示があらわれることに気づいた。どうやら同人は「デマ」の代名詞として認識されているようだ。取材や調 ...

「裏どり」をしない人間

門田隆将こと門脇護が昨日のツイッターで以下のように書いていた。「萩生田文科相が朝日に“官房長官”と誤報された顚末をブログに。祝いの電話やメール殺到で大迷惑。「通常本人に裏どりで確認するのが常識。だが同社記者に“何も聞いてない”と申し上げた ...

ペンをもった極右の政治活動家

門田隆将こと門脇護にはもうノンフィクション作品は書けないようだ。もともと同人の書いてきた作品には盗用疑惑が根強くからみつく。取材や調査など多くの手間暇が必要になるノンフィクション作品の製造過程において、「盗用」は製造過程をラクにするための ...

悪質な「デマ3兄弟」を批判した本

ここでいう3兄弟は昨年11月のアメリカ大統領選挙においてトランプ発の多くのデマをそのまま鵜呑みにして日本国内に垂れ流した者たちの中で、最も目立った悪質な3人組のことである。この3人はツイッター上でも仲良く居酒屋で会食しているシーンをアップ ...

命が大事と主張する者のいかがわしさ

日本共産党の新たな宣伝ポスターはピンク地に「なにより、いのち。ぶれずに、つらぬく」と書いてある。新型コロナ感染症から国民の命を守るためにぶれずに東京五輪開催に反対してきた、と言いたいのだろう。だが政党やある種の人物が「命が大事」と声高に主 ...