いまからちょうど70年前の1951年10月16日、日本共産党は第5回全国協議会を開催し、翌日にかけて先日のTBS「ひるおび」でも話題になった暴力革命綱領(俗に「51綱領」と称する)を正式採択した。この綱領では、平和的手段では革命は成就しな ...
日本共産党の小池書記局長が最新号の「週刊金曜日」(10月8日号)でまたぞろ「同党は暴力革命を党の正式な方針としたことは一度もない」などという超弩級のウソを垂れ流している。同党中央委員会が発行した『日本共産党綱領集』を開けば、「真実」は1分 ...
共産主義政党の日本共産党には伝統的な「鉄の規律」がある。下級は上級に従わなければならない、少数は多数に従わなければならないという大原則のことである。共産党特有のこの原則は、俗に「民主集中制」ともいわれている。つまり中央委員会の決定には、都 ...
日本共産党の小池晃書記局長の演説を聞いていても確かにこの党の暴力主義体質はイメージしにくいとは思う。だが同党の99年の歴史を検証してみると、その本質的な部分で「党史改ざん」している事実には驚かされる。古今東西、暴力を用いないで共産主義革命 ...
昭和の戦争の犠牲者が310万人である事実はしばしば指摘される。思想的には「国家神道」を強要され、死ねば靖国神社で会えるなどといった空想話で国民を動かした時代である。戦後一定期間は、国民に戦争の直接的記憶が残っていたので、反動政治は多数派に ...
90年代以降、非自民勢力による政権交代なるものは2度起きた。1993年と2009年でキーマンとなったのはいずれも小沢一郎という人物だった。問題はこれらの政権交代がどちらも長続きしなかったという事実だ。小沢一郎は政権交代の「劇」には夢中にな ...