カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

共産党弁護士の体質

 「宿坊」という便所の落書きのような掲示板に「弁護士依頼1 失敗」と題する投稿がなされたのは3月16日のことだ。そこには次のように書かれていた。「水曜の夜『日本共産党』に泣きつきました。何よりも学会との実戦経験があるからです。すると木曜日 ...

足軽3人組の「完全敗訴」のダメージ

繰り返しになるが、3月26日東京地裁判決の裁判において、実際は提訴からわずか半年後にはスピード判決が出される予定だった。このとき判決が出ていれば、門前払いとなっていたことも関係者には明らかだ。それが一転、弁論再開となり、詳細な本人尋問が行 ...

足軽4人組が受けた「仏罰」

民事裁判で訴えを起こしながら(=勝負をかけながら)、今回も見事に敗北した足軽3人組。彼らはかつて、対立した後輩世代の一人の勤務先が首都圏から大阪に異動になったことをとらえて、「仏罰」と攻撃していた。足軽会は2002年11月ごろに結成され、 ...

判決で木っ端みじんに弾劾された足軽3人組(下)

3月26日東京地裁判決の結論部分には次のように記されている。 「原告らの目的は、根本的かつ究極的には、本部指導監査委員会の指導を含めた在り方に異議を唱えて自らの理屈を通すこと、被告が原告らの要求に応じるまで自己の主張を述べ続けること、ある ...

判決で木っ端みじんに弾劾された足軽3人組(上)

東京地裁の判決内容は予想したよりもずっと3人にとっては厳しいものだった。神奈川県川崎市で活動する3人が創価学会を除名され、教団職員を懲戒解雇されたものの、職員時代の配転命令と譴責処分について違法で無効なものと訴え、それぞれが100万円の損 ...

足軽3人組が完全敗訴 労働問題「蒸し返し」訴訟

「原告らの請求を棄却する」――。これまで3年間つづいた裁判はあっけなく終了した(一審段階)。 3月26日午後1時10分。定刻通り判事席に座った東京地裁の阿部雅彦裁判長(民事11部)は、判決主文を朗読した。この間、30秒ほど。40数席の傍聴 ...