カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

私の反省

あの柳原が自分で反省だなんて?と思う人がいるかもしれない。しかし私は今反省の真っ最中だ。その内容は、ツメが甘すぎたという一点に尽きる。 このサイトを旧バージョンで開設したのは2004年3月16日のこと。日本共産党に民事訴訟を起こされ ...

創価学会と日本共産党

選挙ともなると過去には「公共対決」なる言葉が躍ることがあった。公明党と共産党の対決という意味だが、この問題はもともとは共産党と創価学会の対決である。両者がぶつかり合ってきたのは歴史的なもので、一つは国政参画の時期が重なったことがあげられる ...

「5カ月ぶりに活動再開」と報じた読売

本日付の読売新聞は政治面で、「創価学会が活動再開」の記事を掲載した。記事によると2月18日から活動を休止していた施設の使用を約5カ月ぶりに一部を再開した。今後、感染状況などを見極めながら、徐々に活動を広げていく方針で、座談会などの通常活動 ...

転落者の3つの共通点

元弁護士・山崎正友の生きた軌跡を象徴として、転落者には大きく3つの共通点が見受けられる。一つめは、問題を起こして転落する。この場合、問題を起こすことは本質的な事柄ではない。人間であれば、だれしも間違いを起こすことはある。大事なことは、それ ...

逆恨み人生のわびしさ

今振り返ると、顧問先を恐喝して実刑に服した元弁護士・山崎正友は、自分の人格内に「逆恨み」を固定化したような人物だった。私が取材で関わったのは同人の最晩年に当たるが、同人の行動のよってきたる理由をさかのぼっていくと、自ら不祥事を起こし、その ...

牧口常三郎とその時代

本日は牧口常三郎初代会長の誕生から149年の日に当たるという。明治4年生まれの牧口は、昭和19年にその生涯を閉じるまで73年を生き抜いた。牧口が昭和18年の7月に逮捕された静岡県下田市の民家を取材で二度ほど訪ねたことがある。牧口のことを思 ...