日本共産党のウソのレベルがひどい①

昨日衆院本会議で安倍首相の答弁と共産党との間で興味深い応酬があったようだ。本日付の「しんぶん赤旗」は1面でそのことを取り上げ、「議会で多数を得ての平和的変革こそ日本共産党の一貫した立場」との志位委員長の記者会見における反論の主張を記事にしている。この問題は日本共産党のレゾンデートル(存在理由)に関わる問題だ。 日本共産党が1951年から翌年にかけて多くの暴力行為を働いたことは事実として動かしようがない。実はこうした事実すら否定しようとするのが、いまの志位和夫をトップとする日本共産党の態度である。この党のウソのレベルがどれほどひどいか、1回では書ききれないので、何度かに分けて掲載する。

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