大草裁判終結から3年近く

日蓮正宗の信徒団体「妙観講」講頭の大草一男が突然訴えてきたのは2011年11月。このコラムで掲載した大草の男女疑惑、および盗聴関与疑惑に関する2つの争点で行われたものだが、5年後の結果は当方にとっては不本意なものとなった。ただし審理においては大草の過去の行動に関する公になっていない証拠も多く提出された。この裁判記録は東京地裁14階の記録閲覧室で、現在も閲覧可能である(平成23年ワ第36772号)

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