衆参同日選をめぐる思惑

本日付の読売新聞は1面で、「通常国会1月下旬召集」の記事を掲載した。“3万人のための情報誌”月刊「選択」の最新号は「衆参同日選挙の誘惑」の記事を掲載し、通常国会の召集日が1月4日などに設定されれば同日選挙の可能性が高まると強調していたが、本日の読売記事は、「6月下旬の会期末に衆院解散に踏み切れば、7月21日に同日選を行うことが可能」と解説しており、同日選カードは温存されている旨を説明している。いずれにせよ参議院選挙は7月21日の線で進むようだ。

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