自分たちの“正義”のために池田名誉会長を法廷に呼ぼうと画策した足軽3人組

 元教団職員の小平秀一、滝川清志、野口裕介の3人が懲戒解雇となったのは2012年10月12日。地位保全等仮処分申立てを行い、さらに地位確認等請求の裁判を起こした。後者の裁判を起こしたのは同年12月で、一審判決が出るのは2014年11月。ここで3人は請求棄却により≪完全敗訴≫することになるのだが、この一審の過程において、彼らは裁判所に対し2人の証人申請を行っていた。その一人が、教団の実質的な指導者である池田名誉会長だった。
 すでに2010年6月から体調を崩して表舞台に出なくなった直接には何の関係もない池田名誉会長を、彼らは自分たちの裁判のために≪利用≫しようとしたのだ(申請は裁判所によって却下された)。彼らにとって師匠は利用の対象にすぎない。目的のためには手段を選ぶことに躊躇しない。足軽一派は、攻撃対象に集団ストーカー行為を働くだけでなく、その家族などが精神的に参っても何の関係もない。自分たちだけが正義であると考えているからだろう。上記の事実は彼らの本質を考える上で、何度強調してもしすぎることはない。

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