「デマの代名詞」となった物書きの行状

2年近く前からツイッターを再開している。毎日些少のツィートをするように心がけているが、本日「門田隆将」で検索してみると、「門田隆将 デマ」の表示があらわれることに気づいた。どうやら同人は「デマ」の代名詞として認識されているようだ。取材や調査でファクトをつかみ、それを伝えるのがジャーナリストの仕事だが、その前提が「デマ屋」と認識されれば、それは職業生命を失うということだろう。いまでは「作家」なる肩書きも多用する。ジャーナリズムの世界で仕事をするすべての人間にとって、彼はけっしてこうなってはいけないという完全な「反面教師」となる存在だ。

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