ガラパゴス政党の真実

本日発売の「第三文明」(5月号)に、日本共産党の50年問題について執筆した。1950年から55年まで同党が分裂状態にあったとされる時期について、同党自身の総括があまりにも自己本位で、いかに事実をねじまげたものであるかを詳述している。実際は暴力の「実績」をもつ日本唯一の政党であるにもかかわらず、それとは真逆に「平和の党」であるかのように偽装するため、どのような詭弁と言い逃れを重ねているかを具体的に示している。この党の最大のアキレス腱となる問題について、興味のある方に手に取っていただければ幸いです。

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