警視庁管内だけ増え続ける「特殊詐欺」被害

昨日付の日経新聞(夕刊)によると、特殊詐欺の被害件数は全国的には減少傾向にあるものの、東京都内の被害だけ増加傾向にあるという。その理由として、首都圏では金の「受け子」役をする若者を集めやすいことが背景にあると分析している。東京の被害件数は過去最高だった2008年をすでに上回り、3500件を超え、被害総額は80億円にのぼっている。

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