浦島太郎の気持ち

時間が過ぎるのが急加速しているように感じ始めたのは40歳くらいからだと振り返って考える。一年一年が過ぎ去るのがどんどん早くなると感じるのは、皆同じ感覚のようだが、多少の個人差があるように思わないでもない。私の場合、40になって以降の10年ちょっとがあっという間で、このままでは70、80に達するのもすぐという気がしてくる。つまり、今世の人生を終えるまで、時間感覚的には目前まで来ているということでもあろう。最近は浦島太郎の感覚がかなりわかる気がするようになってきた。ということで、ことしの残りもあとわずかになってきた。

 

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