2022年4月7日の日別アーカイブ
徒然なるままに

「ぼく悪くないもーん」が本質の《靖國史観》

物事には本質というものがある。本質はわかりやすく、シンプルであることが多い。第二次世界大戦中の日本を覆っていた歴史観は、戦後、GHQに解体されながらも、細々と生き残った。それがいまになって大きくモンスターのように肥大化している。「靖國史観 ...