2016年10月の月別アーカイブ
徒然なるままに

「妙法のジャーナリスト」なる者の立場

 一般世間におけるジャーナリストの大きな役割が、権力監視にあることは常識的な事柄である。ただし、教団内でいわれるような「妙法のジャーナリスト」という立場があるとすれば、その役割はけっしてイコールとは言えないだろう。むしろ重ならない部分が出て ...

品性下劣な者たち

 昨日の続きになるが、侮蔑的表現が名誉棄損に当たることは常識的な事柄だ。「宿坊」板でいえば、批判対象(人間)を「便」や「虫」に例えた投稿は明らかに度を超えている。また私に限っても「犬」に例えられた過去がある。いずれも名誉棄損であることは明白 ...

「宿坊」管理人が支払うべき代償

 私が当初、インターネット掲示板「宿坊」を知って最初に思ったことは、なぜこのような名誉棄損だらけの掲示板が存在するのかという素朴な疑問であった。一つは匿名でアップされる掲示板であるので、その一つひとつを追いかけるのに手間がかかるという理由が ...

重国籍容認は世界の流れ

 日本の国会議員に二重国籍の議員が実は10数人いるとの記事を目にした。二重国籍は異なる国籍を持つ者同士の結婚(つまり国際結婚)がある限り、避けられない。その子どもは必然的に二重国籍になるからだ。また親の仕事の都合などで海外で生まれた日本人 ...

「隠居」の周辺

 裁判記録などによると、波田地一味が最初にメーリングリストを開始したのは2001年のこと。「oni-oni-club」という名称で(その後、名称は何度か変更されたようだ)、多いときには400人くらいが参加していたという。さらにより少人数の「 ...

日蓮正宗批判サイトを学会幹部批判サイトに変えてしまった波田地一味

 インターネット上の匿名掲示板「宿坊」板が大きな変化を見せるのは一昨年の7月ごろだったとされる。それまでの同板は、幾つかある日蓮正宗批判のための板の一つだったというが、「信濃町の人びと」と称する実際は“信濃町を追放された人”が登場し、それま ...