昨日の続きになるが、侮蔑的表現が名誉棄損に当たることは常識的な事柄だ。「宿坊」板でいえば、批判対象（人間）を「便」や「虫」に例えた投稿は明らかに度を超えている。また私に限っても「犬」に例えられた過去がある。いずれも名誉棄損であることは明白だ。当方は、宿坊掲示板を「公衆便所の落書きのようなもの」と形容したことはあるが、人間をさしてそのような侮蔑的表現を用いたことはない。以前にも批判を受けた某政党が、立花隆というジャーナリストを「犬」呼ばわりした過去があるが、それと似たような行動である。
　逆にいえば、このような品性下劣な投稿が“放置”されているということは、「宿坊」管理人の責任も当然ながら、ここに投稿しているすべての人間が、同じ穴のムジナ（同レベルの人権感覚の持ち主）であることを証明している。
　また当方に限っていえば、どこかから金をもらって宿坊批判を始めた・金銭的バックが存在する旨の投稿がすでに多く集積されている。当方にとっては存在しないことを証明するのは難しいが、いずれも明白な名誉棄損行為に当たることは言うまでもない。