カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

足軽会の道を誤らせた者

どの分野であれひとつの運動体には必ずその中心となる人物がいる。創価学会という教団の中に芽生えた「組織内組織」の言動――。その一つとして現在、教団相手に数件目の訴訟を起こし、池田名誉会長やその家族までも証人申請して自己正当化を図ろうとする面々 ...

「足軽4人組」の記事

創価学会の青年部向け機関紙「創価新報」の最新号に、足軽会4人組の記事が掲載されている。「足軽会の存在と結束を何よりも優先」との見出しをつけた記事だが、一読した限り、すべて真実である。一行として、ウソ、偽りがない。 この種の記事が同紙に掲載さ ...

信仰の黒帯

10年近く前から空手をするようになり、帯について考えることがある。入門時は白帯から始まり、流派によって色は異なるが、各段階を経て色が変わり、最後は黒帯となる。これを信仰に置き換えた場合どうなるだろうか。入会して最初に始めた段階はまだ「白帯」 ...

宿坊板「カンピース」の心性

会則違反で教団を除名された不満分子らの集まるサイトに「宿坊」という掲示板がある。その板で毎日のように教団機関紙を揶揄中傷して悦に入っている「カンピース」というハンドルネームの者がいる。毎朝の教団機関紙の内容をチェックし、原田会長らの行動を揶 ...

「足軽4人組」のやっていること

足軽会とは、川崎学生部のある年代の人材グループに冠せられた名称だったが、その年代で異常な結びつきが生まれ、現在では、創価学会に反逆し、かく乱行為を繰り返すに至っている。同グループは強固な仲間意識を持ち、教団からの指導により目を覚まして離れた ...

攻防戦は危険な職業?

ここで取り上げる「攻防戦」は、教団内部の用語としての「攻防戦」である。仏教の本義たる法華経を信奉する創価学会は、草創期の時代から多くの偏見やレッテル貼りをされてきた。またいったんは法華経信仰に入った会員幹部でも、多くの誘惑などから己心の魔に ...