カテゴリー ‘裁判’ のアーカイブ
徒然なるままに

波田地克利が控訴した地位確認訴訟 1回で結審

2013年12月に独自グループの形成や分派活動などを理由に創価学会を除名処分となっていた波田地克利(58)が除名処分の無効を訴えて教団を提訴した地位確認訴訟の控訴審(第1回口頭弁論)が昨日、東京高裁で行われた。控訴人の波田地側は控訴人本人と ...

足軽会の3人組が教団に提出していた「誓約書」の中身

常識外れの行動を繰り返し、教団の本部職員を解雇された川崎学生部出身の3人が、自分たちの正当性を主張するあまり、いまだに教団本部に民事訴訟を訴えている問題で、このほど新たな事実が判明した。この裁判は、配転命令が不当な動機でなされたなどの理由で ...

仕事もしないで裁判ざたに明け暮れる人びと

「同志6家族から3人で3000万を超えるお金をお借りしている状況‥」 「今年8月までしか見通しがつかない状況‥」 「新しい仕事に就けば本部に戻る道を自ら断つことになる」 元職員3人(通称「足軽一派」)のブログが波紋を投げかけている。自分たち ...

ネット中傷への対処法

1月4日付のコラムと関連するが、以下にリンクの記事は、元朝日新聞記者の植村隆氏の娘がネット上で誹謗中傷され、裁判を起こし、170万円の損害賠償命令を得るまでの経緯を弁護士が語った内容である。ネット上で≪匿名の投稿≫であることをいいことに、真 ...

「週刊現代」が“敗訴確実”の荒唐無稽のデマを掲載

昨日付の公明新聞が「週刊現代に厳重抗議」という記事を2面で掲載していた。「現代」が住民票移動の言い尽くされたデマを書いたと説明していた。最近はほとんど手に取ることもなくなった同誌の該当部分を読んでみると、「ある公明党職員」の話として、次のよ ...

安東巌氏の差し止め要求、一カ所だけ認められる  『日本会議の研究』

日本会議の実態を最初に暴いた書籍『日本会議の研究』(2016年5月刊行)が東京地裁の判断で、異例の出版差し止めの決定になったという。報道によると、宗教法人生長の家の元関係者(男性)が6カ所について真実ではないとして仮処分を申請し、その一カ所 ...