今日付の「しんぶん赤旗日曜版」に、かつて自民党に在籍していた代議士・中村喜四郎インタビューが掲載されていた。そこに次のようなくだりがあった。「共産党がいなければ野党は強くならないし、共産党自身も変化しています」。オイオイ。前半の個人的な感 ...
「科学的社会主義」を標ぼうする政党ほど「非科学的」な存在はない。政党にとっての憲法ともいえる「綱領」の変遷を見てみれば、それは一目瞭然だ。かつては全世界の半数以上が社会主義陣営と誇っていた日本共産党。「社会主義の勝利は不可避」と声高らかに ...
日本共産党が来年1月に行う党大会で16年ぶりに綱領を改定する。その内容を見て、同党の理論的指導者である不破哲三元議長の威信が粉々に砕け散ったと受け止めた人は、かなりの事情通だ。なぜなら今回の綱領改定では、まず中国の動きをストレートに批判し ...
日本共産党のかつての合言葉は「万国の労働者団結せよ!」であった。具体的には「ソ連を先頭とする社会主義陣営、全世界の共産主義者、すべての人民大衆」が対象だった(1958年・61年綱領)。現在、同党のスローガンにそのような文字は一切見合たらな ...
政党の根本理念がこれほど無原則に「変化」する政党も珍しい。いま私の手元に『日本共産党綱領集』(1962年発行)という同党の出版物がある。そこに出ている1961年に策定された綱領と、改定予定の綱領とは180度異なる内容だ。まず61年綱領では ...
政党の根本理念においてこれほどブレ続けた政党も珍しい。対外的には「ブレない政党」を演出し、多くの有権者および一部文化人などを見事に騙しているが、自らの理念においてこれほどにブレ続ける政党は稀有である。日本共産党が来年1月に党大会を行い、1 ...
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