不破哲三前議長を査問せよ

日本共産党の不破哲三前議長は、党内では特別扱いされている存在という。都心から離れた場所に別荘のような豪邸を構え、党職員を使い、特別扱いの恩恵を受けているとされる。普通の会社や団体ならそれで構わないだろうが、同党は「共産主義」を標ぼうする政党である。共産主義ではこのような「不平等」は当然のこととして許されるのだろうか。言っていることとやっていることが、野党の段階から歴然と矛盾している政党が、仮に政権内部に入れば、どのような行動をとるかまったく予想がつかない。同党の党員からなぜそのようなフツーの声は起きないのだろうか。民主主義の名にそぐわない政党の実態である。

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