2019年1月14日の日別アーカイブ
徒然なるままに

講談社現代新書『「陰の総理」と呼ばれた男』

表題の書籍を昨日読了した。野中広務が逝去して1年たつからか、テレビ番組でも再放送の特集をたまたま目にした。今さら同氏に関する本を手にとったのは、京都の地方政治家時代の共産党との戦いを今一度確認するためである。戦中軍部一辺倒となって塗炭の苦 ...