今にいたるも五輪中止を訴え続ける日本共産党

本日付のしんぶん赤旗は8月4日にオンラインで開催する創立99周年記念講演会での委員長講演のタイトルを発表した。それによるとテーマは「パンデミックと日本共産党の真価」というものらしい。驚くのは同じ1面で小池書記局長がいまにいたっても「開催中の五輪は中止を」を見出しを立てて訴えていることだ。この現実感のなさが、日本共産党の真骨頂である。その意味で、本日の紙面も「歴史に残る」内容といってよい。

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

現在コメントは受け付けていません。