図書館を使えない不便さ

この仕事をしていてもっぱら一番困るのは、図書館を利用できないことだ。私の場合、国立国会図書館を使うことが多いが、2月のある時期からまったく使えなくなった。ネット上で簡単に確認できるようなレベルのものなら苦労しないが、そうでないもののほうが実際は多い。国会図書館の職員はみな国家公務員だろうが、彼らの給料は保障されているのだろうか。まあ公務員だから恵まれてはいるだろうな、などと余計なことを考えたりもする。このコロナ騒動、ことしいっぱいは続くものと観念したほうがよさそうだ。運がよければ秋口から日常活動に戻れるかもしれないというのが現状回復への最短コースと、勝手な見立てをしている。

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