紙媒体週刊誌の凋落

毎週土曜日に産経新聞に掲載される「週刊誌ウォッチング」。それによると、2018年下半期の週刊誌の実売部数は、1位の週刊文春が31万部、2位の週刊新潮が21万部、3位の週刊現代が21万部、4位の週刊ポストが19万部となっている。かつての全盛時代と比べると隔世の感がある。インターネットの普及による現象とされているが、週刊誌が消えてなくなる日も遠くないかもしれない。ただし媒体形式がどのように変化したにせよ、一定の切り口のある正確な情報への需要がなくなることはないはずだ。

トラックバック・ピンバックはありません

ご自分のサイトからトラックバックを送ることができます。

現在コメントは受け付けていません。