「革命政党」候補者を応援する元公明党代議士

本日付の読売新聞は大阪12区補選の情勢分析を行った。それによると当選圏で競っているのは自民、維新、元民主の3人で、共産現職を辞任し無所属で出馬している実質上の共産党候補は「圏外」のようである。本日付の「しんぶん赤旗」にはこの共産党候補の応援演説をする人物に、「公明党元副委員長 二見伸明」の文字があった。懲りない人物である。立憲民主党のまもとな人間ですら本気では相手にしない「革命政党」に対し、その歴史もわきまえずに手放しで応援行動をとる「元公明党代議士」。竹入・矢野時代の弊害と思えてならない。

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