足軽会関係者が控訴した裁判、すぐに決審

足軽会の構成員の妻などが聖教新聞の減部を願いでたところ地元支部長(当時)から信仰心を否定されてうつ状態に陥ったなどして元支部長に損害賠償を求めていた裁判で、控訴審の1回目の口頭弁論が9月11日、東京高裁で行われた。裁判は即日結審し、次回10月25日に判決が言い渡されることになった。足軽会は川崎市に居住していた学生部員などを母体とする分派集団で、一審判決では逆に足軽一派の不法行為が認定されていた。

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