2020年3月20日の日別アーカイブ
徒然なるままに

社会党員の家に生まれて

父親が労働組合の専従の仕事をしていた関係で、私は子どものころから100円か200円くらいの駄賃をもらって、近所の党員宅数軒に政党機関紙『社会新報』を配達する少年時代を送った。週に1回くらいのことだったので、いいこずかい稼ぎでもあった。政治 ...