2019年9月19日の日別アーカイブ
徒然なるままに

憎悪産業の卑しさ

 「憎悪産業」が真っ盛りの時代となった。メディアや政治家が大衆の憎悪を煽り、売り上げや集票に結び付ける手法といえる。私が見るに、この手法を手掛けたのは花田紀凱という人物で2005年ごろからだ。「憎悪産業」が掘り起こしの対象とするのは、大衆 ...