2018年12月2日の日別アーカイブ
徒然なるままに

「科学的」社会主義の終焉

日本共産党の古い機関紙「アカハタ」を少しでも通読したことのある人には明らかだが、戦後間もないころの同紙には、社会主義国を過度に持ち上げ、美化し、まるで「魔法の国」であるかのような描く紙面が横行していた。社会主義であるというだけで、まるで世の ...