カテゴリー ‘歴史認識’ のアーカイブ
徒然なるままに

日本会議が設立20周年記念大会

日本会議(会長・田久保忠衛)が11月27日に、設立20周年記念大会を東京プリンスホテルで開催する。この団体の結成は1997年5月で、国旗国歌法の制定や教育基本法の改正などを推進し、日本社会の右傾化に大きな影響を与えてきた。今回は団体にとって ...

反知性主義の波紋

一昨日の新聞に、カナダのオンタリオ州で「南京大虐殺記念日」を制定する動きがあるとして、日本の自民党の複数の有志議員が懸念を伝える意見書を送付したことが報じられていた。今から80年前の12月13日、日本軍が南京を占領したことにちなんで記念日と ...

日本賛美の風潮広がる現代

反知性主義という言葉がはやったのは2~3年前だが、この夏の新聞各紙を読んでいて、気になる書籍広告を手元に残しておくと、それが幾つかたまった。いずれも歴史の真実(それも世間的常識)を覆すようなタイトルで、「現代」という時代を明らかに象徴してい ...

慰安婦教科書への攻撃

灘中学などが採択した慰安婦問題を記述した内容を含む教科書に、産経新聞などに影響された右派が執拗に抗議を続けている問題が毎日新聞で報じられた。93年のいわゆる「河野談話」以後は、ほとんどの中学教科書で慰安婦の記述がなされていたが、いまでは1社 ...

講談社が出したネトウヨ本

個人的な感想だが、今年の出版界の大きな特徴として、大手出版社がとうとうネット右翼本に手を染めたことが挙げられる。具体的には講談社が出版したケント・ギルバード著『儒教に支配された中国人と韓国人の悲劇』というもので、最近の出版広告(7月1日付毎 ...

自民族中心主義の成れの果て

日本社会がこの十数年、右傾化を続けてきたことは疑いようのない事実だ。「日本が右傾化している証拠はない」などという主張を時折見かけるが、当方の定義でいえば、その中心的な尺度が「自民族中心主義」ということになる。本日もそうした風潮を象徴する書籍 ...