カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

足軽会のカルト性

法廷という厳粛な場所で、「足軽会はとっくに解散した」と証言してみせた足軽3人組。その結論はいずれ出る判決の中で論及されると思われる。繰り返しになるが、足軽グループの最大の特徴は、特定の地域に集住していることだろう。しかもそれはいずれも100 ...

大草一男が自ら「慧妙」に登場

日蓮正宗のグループに妙観講という団体がある。その代表である大草一男は、裁判では主張することが時によってクルクル変わる一貫性のない人物として有名だ。その大草が妙観講系機関紙「慧妙」の最新号(12月16日号)の1面トップに、自ら顔写真入りで登場 ...

自分たちのわがままで除名された3人組の裁判

足軽会という派閥を形成して除名処分となった元職員3人が教団に対し、職員を懲戒解雇される前提の一部となった譴責処分は懲戒権の濫用で無効であり、配転命令は不当な動機でなされたなどと主張して教団に損害賠償を求めている裁判で19日、東京地裁で17回 ...

日本共産党と創価学会 昭和27年の明暗

1952年はまだ戦後まもない時期である。この年の最大のトピックは、日本がGHQのくびきから離れ、国として正式に独立したことだろう。それから66年が経過するいま、当時の2つの団体の動向を把握することは、現在の政治状況を考える上でも不可欠の事柄 ...

矢野穂積の大ウソ

最近「窃盗症」という言葉を新聞紙上などでも時折目にするようになった。この病気は財布に十分なお金が入っていても盗みを行うところに特徴がある。要するにお金に困って万引きするのではなく、盗むこと自体が「気持ちがよい」などの病気だ。今から20数年前 ...

「フリーライター」を自称する足軽3人組

学生部時代の後輩たちへの集団いじめ行動などが機縁となって教団職員を懲戒解雇・除名された足軽3人組が、これまで教団に対して繰り返し同じような民事裁判をしかけてきたことは知られるとおりだが、彼らはまともな仕事も行わず、カンパを集めるなどして生活 ...