カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

寺信心から脱却した創価学会

1991年、創価学会が日蓮正宗から破門されたとき、宗教団体間の紛争のように騒いだマスコミがあった。だが実態は、風紀の乱れを指摘された日蓮正宗宗門が、正論を述べる創価学会をうとましく思い、適当な理由をつけて切り捨てたというのが本質に近かった ...

足軽会4人組の思惑(下)

警察署での任意の取り調べは2度にわたり行われた。極めて好意的な対応で、なぜこの事件が刑事だけで行われているのか、疑問に思うというようなことを刑事自身が口にするくらいだった。通常、名誉棄損罪が成立するほどの案件であれば、民事裁判でも同時に訴 ...

足軽会4人組の思惑(上)  

神奈川県警の所轄の刑事など5人が突然わが家を来訪したのは昨年5月のことだった。よくテレビで見るような場面である。時間は在宅を見計らった午前8時すぎくらい。きょとんとして出迎えた当方に、刑事は来意を告げ、私のホームページを更新している場所を ...

足軽4人組にとって不都合だった記事

創価学会の本部職員を解雇された元職員3人(小平秀一、滝川清志、野口裕介)と福岡大祐の計4人が2018年1月、このサイトの記事を刑事告訴していた件で、正式に「不起訴処分告知書」なる書状が昨日、検察庁から送付されてきた。そこに理由は明記されて ...

謀略紙『慧妙』に書かれない“不都合な真実”

日蓮正宗の前法主・阿部日顕が9月20日に死去したことで、『慧妙』が追悼の紙面を掲載している。「前御法主・第67世日顕上人御遷化あそばさる」という大見出しのもと、記事には「御歴代上人のうちでも最長寿を刻まれた」「宗祖以来の富士の清流を守り抜 ...

足軽会の4人組が当コラムを刑事告訴していた件

創価学会の本部職員を懲戒解雇された元職員3人(小平秀一、滝川清志、野口裕介)ともう一人(福岡大祐)が昨年1月、当ブログの記事で名誉棄損されたなどとして神奈川県警多摩警察署に刑事告訴していた問題で、昨日付で「不起訴」の決定となったことが明ら ...