カテゴリー ‘教団’ のアーカイブ
徒然なるままに

名誉会長の2度の大難

1月2日は池田名誉会長の誕生日である。本日で92歳。創価大学の駅伝部もその慶事を祝おうとの思いで走った選手もいたに違いない。 名誉会長の人生を振り返るとき、法華経を実践する立場として、経文どおりの多くの難を受けたことは後世に明確に記 ...

『AERA』の「池田大作研究」に注目

朝日新聞出版の発行する週刊誌『AERA』が佐藤優氏による「池田大作 世界宗教への道を追う」を昨日発売の最新号で開始した。昨日付の朝日本紙に掲載された広告によると、「8月末まで集中連載」「全35回」とある。第1回の原稿では、「創価学会の内在 ...

いよいよ教団攻撃に手を染めた産経新聞

本日付の産経新聞に、系列の自社出版社の書籍広告が掲載されている。著者は石井一。タイトルは「つくられた最長政権」と政治に関するテーマを装っているが、「第1章 創価学会という禁じ手」などをみると、裏の目的が創価学会攻撃にあることは明らかだ。元 ...

妙観講が顕正会関係者を相次ぎ提訴

日蓮正宗妙観講と顕正会の「抗争」が激化している。いずれも機関紙上で激しく罵り合っているほか、妙観講側が顕正会の会長、法務部次長を民事提訴したのにつづき、今回新たに法務部長を民事提訴したことが最新号(12月16日付)の『慧妙』で掲載されてい ...

「起訴猶予」と「嫌疑不十分」の違い  

足軽会4人組からこのブログの記事が名誉棄損罪で刑事告訴され、結局、嫌疑不十分で不起訴となったことはすでにお知らせしたとおりである。一方、同じ名誉棄損罪で刑事告訴され、「起訴猶予」となった人物に、すでに教団を除名されている波田地某がいる。刑 ...

「ペンの闘い」55年

本日12月2日は1964(昭和39)年に池田名誉会長が小説『人間革命』の執筆を沖縄の地で開始して55周年の佳節となる。私自身もこれまでこの小説を何度読み返したかわからない。小説『人間革命』は沖縄で書き起こされたという点に一つの大きなポイン ...