日本共産党の活動、コロナ対策お構いなし

新型コロナの蔓延に伴い2月半ばの段階で一斉に活動をストップし、感染拡大阻止に組織的に取り組んでいる教団があるかと思えば、いまだに機関紙拡大活動を延々と行なっている政党もある。日本共産党機関紙「しんぶん赤旗」は本日付で「全地区・全県が党勢拡大の3月前進を必ず」との大見出しを掲げ、全党員に活動を呼びかけている。なんでも日曜版・日刊紙とも増えると「16年ぶり」と煽っている。必然的に人と人との無用な接触が増え、国民の安全を危険にさらすことは間違いない。

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