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2016/12/10 18:59
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30万部を割った「週刊新潮」
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 日本ABC協会の2016年上半期の雑誌販売部数によると、「週刊新潮」の販売部数が30万部を割り、27万部まで落ち込んでいる。同誌は2006年上半期までは50万部以上を維持し、その後徐々に部数を減らし、2010年下半期には40万部を割る事態へと陥った。それでいてさらに5年ほどで、またもや10万部を減らした計算になる。今から20年前、狂言女性の言い分を裏づけも足らずに行った信平狂言キャンペーン。狂言夫婦が訴えた裁判では、事実的根拠がないとして≪訴権の濫用≫で却下されたいわくつきのデマ事件だった。上記は、週刊新潮がそうしたデマ報道に加担して、20年後のまぎれもない現実である。