日記

キーワード 【 “弱っちいチビ”

2012/07/25(Wed)
“弱っちいチビ”が吼えたい放題の東村山デマ事件
 世の中には一人ではたいした行動はとれないが、“徒党”を組むことで誇大感を覚えるのか、勇ましい行動をとるタイプの人間がいる。繰り返すが、一人ではほとんどまともな行動はとれない。近年、世の中に出てきた『似非右翼』なども、その典型だろう。
 たとえば、東村山女性市議が1995年に不幸にも転落死した事件をいまだに証拠も示さないまま、「他殺だ!」「許さない!」などと吼えて社会問題化しようとする連中がいる。瀬戸某という人物らが行っている行動もそうしたもののひとつであり、最近も東村山市内に出かけ、街宣行動を行ったようだ。いずれも名誉棄損で提訴されたら負けそうな内容の、根拠の乏しい演説ばかりである。
 繰り返すが、こういう類の人間は、個人としては何も行動は起こせない。単独で演説することすらできない。常にメダカのように“群れる”ことで安心し、安全を確保しようとするような者たちである。その本質は、弱っちい人間にすぎない。私は至近距離でこの人物に接したことがあるので、皮膚感覚でそのことを実感できる。所詮は「虚勢」を張って生きている、薄っぺらい人間と言ってよい。