日記

2012/04/10(Tue)
「重要容疑者」裁判の記録がようやく最高裁へ
 当方の7件目の裁判となる「重要容疑者」裁判は、昨年11月の東京高裁判決後、当方が上告手続きをとっていたが、提出していた上告理由書と上告受理申立理由書を含む記録一式は3月8日、最高裁判所に到着した。最高裁では第1小法廷に係属されている。2審の判決は、東京高裁の裁判官が記録をきちんと確認することもせず、理由をつけないで出した≪欠陥判決≫であったことは明らかだが、最高裁の見識に注目したい。