日記

2011/05/28(Sat)
“名誉棄損常習犯”の矢野穂積・朝木直子がまた訴えられる
 95年9月当時、警視庁東村山署で副署長をつとめていた千葉英司氏(すでに退職)が、東村山市議でホームページ上で同氏を中傷してきた矢野穂積・朝木直子両市議に対し、このほど名誉棄損による140万円の損害賠償の支払いなどを求める裁判を起こしていたことが27日までに明らかになった。
 訴状によると、矢野穂積らは自らの政治的主張を掲載する「東村山市民新聞」(ネット版)において、「副署長チバが、自殺説を自ら全面的に否定!」などの見出しをつけた文章を掲載し、「殺害事件を決定付けた重大自白」「事実隠匿の責任をとりなさい!」などと中傷を重ねていた。そのため千葉氏は、「一般読者に対し、本来は適正な捜査をすべき立場の原告が亡明代殺害の証拠を隠匿したと認識させ、原告の社会的信用及び評価を低下させた」として、訴えたもの。原告は損害賠償金のほか、該当文章の削除も求めている。本件は5月17日付で東京地裁立川支部に提起され、1回目の口頭弁論は7月1日午後2時に予定されている。

 【東村山市民新聞】 http://www.geocities.jp/higashimurayamasiminsinbun/