日記

2011/03/21(Mon)
明代の死亡直後にはすでに“親密”になっていた矢野穂積&朝木直子
 1995年9月に東村山駅前のビルから飛び降りて死亡した女性市議(朝木明代)の転落死事件。この事件を創価学会による謀殺との根拠のない≪デマ≫を主張し続けてきた“発信源”は、現在、東村山市議をつとめる矢野穂積と明代の娘である朝木直子の2人だった。そうした教団謀殺説を執拗にふりまいてきた「東村山デマ事件」の背景には、世間には公にしにくい2人の間の特殊な関係があったことをご存じだろうか。
 朝木明代が死亡してまもなく、矢野穂積と朝木直子の2人は、まるで“恋人同然”のように仲良く手をつないで歩く姿を複数の人々から目撃されている。幼稚園や小学生ならともかく、大のおとなが親密に手をつないでイチャついて歩く行為の背景に、どのような“関係性”があったかは容易に想像できよう。
 朝木直子にとって矢野は、過去に家庭教師として、勉強を教えてくれた「かつての先生」でもあった。
 いずれにせよ、こうした「断片的事実」が浮き彫りにするのは、デマ事件の背後にある「真相」ともいえる裏事情だ。朝木明代の死をいいようにもてあそび、自分の都合のいいように利用した「理由」が、そこに隠されているとしか思えない。2人にとっては、「デマ」を維持するための≪共通の利害≫がそこにあったということだ。