日記

2011/01/06(Thr)
当方の対矢野ほづみ訴訟、結審する
 東村山市議の矢野穂積が当コラム日記の記述で名誉を傷つけられたとして小生に損害賠償500万円などを求めて名誉棄損で訴えていた裁判で6日午前、東京地裁で第3回口頭弁論が開かれ、被告の本人尋問が行われた。小生は、朝木明代市議(故人)が転落事件を起こした95年9月1日の夜、朝木市議が自宅から草の根事務所にいた矢野に対し「気分が悪いので少し休んでから(事務所に)行きます」と電話で述べたとされる午後9時19分から、実際に転落事件が起きる同10時までの約40分の間に、朝木明代市議と矢野が接触した可能性が極めて高いことなどを多種類の「前提事実」をもとに証言した。裁判はこの日で結審し、一審判決は3月31日(木)午後1時10分に言い渡される。傍聴者は朝木直子市議、ジャーナリストの乙骨某など6人。